仕事しながらのうつ病治療はここが辛い

うつ病

こんにちは、ponnです。

現在働きながらうつ病の治療をしていますが、働きながらの治療で

ここがツライ・・・!ということを挙げてみます。

①有給が着実に減っていく

有給が着実に減っていくこと・・・これが地味に一番辛いです。

テレワークもさせて貰ってますが、やはり動けない時は全く動けないのでお休みを

貰っています。

特に4月後半~5月頭にかけては身体がきつく、かなり休んでしまいました。

4月の段階では確か有給が25日位あったんですが、6月末現在で既に残りが13.5日です。

このペースでは、確実にこの1年を乗り切れません。。。

有給を使い切ると欠勤となってしまうわけで、それだと給料も下がるし評価も当然下がります。

怖い・・・!!

 

夜はかなり気持ちに余裕があるので、あと休まなければ大丈夫!いける!と思って

しまうんですが、朝になるとやっぱり気力が無くなっていて休んでしまいます。

朝が強い人が本当に羨ましい・・・。

朝起きて散歩に行ってシャワー浴びて、なんならお弁当も作ったりしている人を

すごく尊敬します。そんな人間になりたかった・・・!

②仕事内容によっては全く意欲がわかない

簡単な仕事だったり好きな内容の仕事は出来るが、頭を使う仕事(発表資料の作成、報告書作成等)は

全く筆が乗らない。考える気が起きない。そもそも出来る気がしない。

前は率先してやってたんですけどね・・・。今は頭が拒否しているのが自分でわかります。

それでも仕事なのでやらなければいけないのがツライ。

 

③職場の環境を我慢しなければいけない

声が甲高い人、テンション高い人が本当に苦手になりました。

あのノリに合わせることも苦痛だし、大きい甲高い声でお喋りしてるのが聞こえてくる

のも無理です。ひどい時は耳を塞いでます。

仕事の話ならまだいいんですが、全然関係ない話(ゴルフ、デート、内輪話等)を

大音量で喋ってるのが耐えられません。明らかなストレスの1つです。

けど、出勤してる以上はこの環境に我慢しなければいけません。

うつ病だからといって、周りが自分のために声のトーンを落としたり雑談をやめたり

するはずもないですし、期待する方が間違っていると思うので。しょうがない。

④会社に休みの電話をいれなければいけない

「体調が悪く休む時は、始業時間前に会社へ連絡をいれる」

当然のことですよね。

ですが、うつ病になるとこの社会人として当然のことも簡単には出来なくなってしまいます。

「会社に電話をいれる」という行為自体が非常に精神的にやられるからです。

私も毎回、(電話したくない・・・)という気持ちと戦って戦って電話してます。

よく、「会社を休む連絡を入れたら元気になる」という人もいますが、私はその逆で

「また休んでしまった・・・」という情けなさと不甲斐なさでしんどくなります。

 

 

以上が、仕事をしながらの治療の辛いこと4点です。

結構共感してくれる人も多いんじゃないかと思うんですがどうでしょう。

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